身だしなみを整える
人は見た目が何割とか言われますもんね。
身だしなみを整えるのは、自分のためではなく周りの人のためなんですよね。
まずは、ここからしっかりやっていかないとですね。
忘れないようにしないとね。
インプットしてアウトプット
今日から、Blogを初めてみようと思う。
今まで、3日坊主でほぼ続かなかったが、どのようなテーマでやっていくか。
自分の日記としてみよう。
最近心に残ったことを、タイムリーに残していき、1年後に振り返ってどう変わったか見てみよう。
最近心に残った言葉
心を磨く
人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。
ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。
毎朝、松下幸之助さんの一日一話を読むのが日課だが、最近はこれがヒットした。
これも勉強になったから追記しておこう。
いつくしむ
昔、仁徳天皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。その間は皇居も荒れ、雨がもるほどであっても修理されなかったという。これは伝説かもしれないが、しかし大事なことは、そのように人民をいつくしむ仁慈の心を持つことが、昔からの指導者のあるべき姿とされてきたことである。そこに日本の一つのよき伝統があり、そういうところから封建時代でさえ数々の名君が生まれたのであろう。そのことが栄えるもとだったのである。民主主義の今日でも、指導者はまず人びとの幸せを願う仁慈の心を持たねばならないと思う。
仁慈の心を持てるようにならないと。